20260516 誘引、脇芽とり、捻枝

Tetto

今日は13時から16時30分ころまで実施

参加者15で、夏日を感じる暑いくらいの天気で、Tettoでの作業でした。

お隣の大泉交通公園でイベント(東京ワイナリーも出店)があり大盛況の様子。会場から漏れ聞こえる生バンドの演奏をBGMに楽しく畑作業をしました。

さて、東京ワイナリーの他のぶどう畑は「垣根式」がメインですが、本日のTetto Vinyardは、「垣根式」と「棚式」2種のぶどう栽培をしています。

なので、同じ作業でもことなるやり方が経験できました!

「垣根式」の作業

垣根式のメインの枝は横から見ると「T」の字にしています。

ぶどうが成る枝は、あちこち好き勝手に伸び始めているので、をワイヤー番線内に導く「誘引」作業をします。

この作業がなかなか大変で、枝が折れないように番線内に入れ、紙テープで止め、上に伸びるよう促します。蔓(つる)取りと摘心も随時します。

加えて、葉もたくさんできているので、メインの葉を選び、その他の脇芽(わきめ)と思わしき葉を取り除きます。

特に、ぶどうの実が成る、比較的 下の方の葉の脇芽はしっかり取ってやります。 

風通しを良くして、ぶどうの実にも栄養が届くようにするためにやります。スッキリになると気持ち良かったです。

「棚」での作業

5月に入り、枝や葉がグングン勝手に伸び始めるので、棚のワイヤー番線に導くための「誘引」をします。

「棚式」は捻枝(ねんし)という作業をします。ここが「垣根式」とはことなるやり方で、ほおっておいたら上に上に伸びてしまう枝を

棚の高さにあわせて成長させる必要があるのです。「捻枝」は文字通り、枝をねじって下に伸びるようにします。

枝の向きを変えたいあたりの節目と節目を持ち、ねじると折れずに「ポキッ」と枝の中の繊維の音がしてやわらかくなり向きが変わるのです。

(捻枝した誘引で枝がしだれ桜のように下向きになります。(写真参照ください)

加えて、蔓(つる)とりもしました。 

よく外の畑で見る「棚式」栽培はこの作業をして「棚」になるのだなとわかりました。

棚状にするのは簡単ではないんだなとわかり、初めての経験ができとても良かったです。

「棚」は通りに面したところにあるのでTetto Vinyard の前をもし通ることがあったら、ご覧ください。これからの季節も楽しみです。(O.Y)